サッカラ
サッカラは、エジプトにある広大な古代の埋葬地であり、古代エジプトの首都だったメンフィスのネクロポリスだった。
写真: Charles J. Sharp · CC BY-SA 3.0
- 国
- エジプト
- 地域
- Giza Governorate
- 文明
- Ancient Egyptian
- 時代
- 3rd millennium BCE–Late Antiquity
- ユネスコ
- 世界遺産
時代の流れ
歴史
サッカラは、エジプトにある広大な古代の埋葬地であり、古代エジプトの首都だったメンフィスのネクロポリスだった。サッカラには多数のピラミッドがある。中でも有名なジェセル王のピラミッドは、その形状から階段ピラミッドとも呼ばれる。他にもマスタバがいくつかある。現在のカイロから南に30kmほど行ったところにあり、7km×1.5kmほどの領域をサッカラと呼んでいる。
サッカラという地名は、エジプトの葬祭神ソカル (Sokar) に由来すると言われている。サッカラでも最古の切石積みの建築物がジェセル王の階段ピラミッドで、第3王朝の時代に建てられた。他に16人のファラオがここにピラミッドを建てたが、それらの保存状態は様々である。歴代の王朝はここに何らかの埋葬記念碑を追加していった。王家以外の重要な墓もあり、信仰儀礼はプトレマイオス朝時代や古代ローマ時代も含め3000年以上も続いた。
サッカラの北にはアブシール、南にはダハシュールがある。三大ピラミッドのあるギザからダハシュールまでの地域は、古代エジプトの様々な時代のメンフィスの住民がネクロポリスとして使用した場所であり、1979年に世界遺産に登録された(メンフィスとその墓地遺跡)。
2020年11月、約2500年前に埋葬された100基以上の木棺を見つけたと発表した。未盗掘で保存状態も非常に良く、当時の富裕層が埋葬されたものと推測されている。
Wikipedia(CC BY-SA 4.0)より。
見どころ
- Step Pyramid of Djoser
- Serapeum
- Pyramid of Unas
訪問の前に
- 開館時間とチケット規則は訪問直前に確認しましょう。季節で変わります。
- 暑さ対策を。多くの遺跡は日陰が少ないので、早朝か夕方がおすすめです。
- 柵を守りましょう。壊れやすい遺構は次の訪問者のために保護されています。
サッカラでの発見
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